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長崎から急遽佐賀の江戸時代へGO! 佐賀城跡~帰路編 [┣おでかけ写真付・長崎]

佐賀県に入ったが、果てさてどこだろうか? という事で。
途中でコンビに寄って買いましたよ、佐賀のガイドブック。

今回世話になった、長崎のガイドブックも一緒に写しました(笑)。
長崎のは去年版ですな、去年買ってたんだもん☆
どんだけ~ どんだけ自分長崎に行きたかったとか~(笑)
いやぁ、行きたかったというよりも、これだけで書こうかと思っていた(無謀★)。

はい、無事、ガイドブックのおかげで辿り着けました。佐賀城跡。

駐車場すぐ脇にある城壁。
もう六時過ぎていたので、上に上れたのかどうだか…… チェキしていません。

この看板を眺めてダンナが一言。
「佐賀北高校はこの近くばい」
……8月22日に夏の甲子園の決勝があり、広島の広陵を破って、
佐賀北が優勝したのですよねぇ…… 夜のニュースで見て知ったのですが。
それであんなにしつこく佐賀に来たがっていたのかと……
ダンナも案外ミーハーなのだと、大笑いしてしまいました☆
いや、高校まで流石に行ってませんがね。
信号機の手作りボードが見たかったらしい(ミーハー・笑)。
ちなみに、佐賀に引っ越した友人の妹の出身校だがね(笑)。いいなぁ。
私の母校は昔~昔、春の甲子園には出ていたらしい。
母の母校は、在学中に夏の甲子園に出たので、甲子園まで応援団として行ったらしい。
まぁ、そういう時期でしたので佐賀に入ってから、
「おめでとう佐賀北」の言葉をあちらこちらで見かけましたよ。
急遽、手作りしたのだろう、パソコンで打ち出したのだろう素朴感が微笑ましくていい感じv

話を戻して。

これが門ですな。

内側から撮った門。


佐賀県立佐賀城本丸歴史館。
入館無料。(満足度に応じた寄付をお願いしています)との事。
建物の中の出口付近に、二箇所寄付箱がありました。
手持ちの小銭が少なかったので、少しずつしか入れてません。orz
だって、寄付制って知らなかったんだもん。用意してなかったばい。
ごめんなさい、次回行った時はもう少し弾みますけん、許してつかぁさい。
急遽寄る事になり、時間が時間でしたから、中をざざっと巡っただけなので。
まだ外を観察していないから、またぞろお邪魔するはずですけん。えへっ。

パンフレットに、
「幕末・維新期の激動の時代。最も輝いていた佐賀藩」とありましたが。
いやぁ、本当に資料は幕末関係が主流でしたよ。
佐賀藩の成立ちについては、小さい部屋に追いやられていたなぁ(笑)。
あああ、決して、寄付金が少なかったのは、
「江戸時代が大好きで、
 幕末から明治維新~昭和初期の太平洋戦争終了までを、暗黒期と考えてるから~」
という意味ではありませぬ(笑)。
本当に千円札もなかったのでありんす。幾らなんでも、万札は出せんばい(笑)。
てなワケで、幕末が好きな人にはなかなか面白いと思いますので、おススメ。

十代藩主鍋島直正が、手腕で、先見の目があったんでしょうな。
「余の家来は、勉強をしなければならない」とかなんとか。
いや、ちゃんと付いていく家臣が偉いと思いましたね。

木造復元物としては、全国最大級の規模なんですと。
受付から襖を開いて、畳敷きの長い廊下に出ると、そりゃあ圧巻ですよv
家族三人で、「うぉ~」とか感嘆の声を上げてました(笑)。

一部、藩主の居間は、当時のモノが移設されているので、
柱とかの黒光りが歴史を感じますよ~
別の記事へのコメントレスにも書いたのですが。
父方のおばあちゃんの家は、私が幼少の頃に建て替えたのですが。
それ以前が、築二百年以上の代物だったのでございます。
なので、古い趣の有る柱の感じに懐かしさを覚えたのでした☆


夏休み企画だったのかな? クイズウォークラリーをしていました。
実は子どもが、用紙の裏にも問題がある事に気が付いていなかった★
まぁ、時間がないので仕方ないですがね。てへへへへ。
参加賞のシャボン玉をもらって、子どもは満足だからそれでいいのだ。

8月25日付けの記事。
「佐賀・吉野ヶ里へGO! 変化朝顔編」を読まれましたでしょうか?
「第十代佐賀・鍋島藩主鍋島直正の兄、鍋島直孝も親しんだといわれる」変化朝顔展。

ここの玄関前にも設置されて、吉野ヶ里で展示しているよぉ~と看板が。

帰宅してから吉野ヶ里のパンフレットを見直したら……
私が見たのはほんの一部で、奥のホールでもっと大々的にやっていたらしい。
がーーーーん★見損ねてる…… orz
日付が開いてから、とんだオチがあったという……(大笑い)
ちくひょぉ~ 来年、リベンジだ~ 但し来年も開催していたらの話ねぇ★

さて、これまた余談ですが、手持ちの江戸資料によると。
国立九州大学大学院が、変化朝顔の種を千種以上保有しているそうな。

こんな感じで、本丸の外に出たら、閉館の午後八時近くで夜でした。
ここから私が運転をして帰りました★
吉野ヶ里から帰る時のように、三瀬トンネルから帰ったのですがね。
夜で、あまり車がいないのですよねぇ。
外灯も少なく。いや、無いところも多々あって。うひぇ~ 自分のヘッドライトだけ~
偶に来る対向車のヘッドライトが上向きで、眩しくて仕方ない(怒)。
うねうねうねうねとカーブが多いし。そりゃあ旧道よりマシですがね。
ぎゃふんですよ、ぎゃふん。

あああ、先月特番で「都市伝説なんたら」とかいう番組があっていましたね。
ドラマ仕立てになっている話の一つ。
 夜の山道でナビだけを頼りに進むカップル。
 彼女が霊感が強くて、頭が痛くなり、堪らず停めて外に出たら目の前が崖だった。
 ぞっとして車に戻ると、ナビが「落ちればよかったのに」と発する。
 その崖から、結婚を反対され身投げした女性の声だった…… 
なんてなのがありましたが。
ありゃあ、夜の山道を走ったことが無い人の、作り話なんでしょうな(笑)。

そんなこんなで、「長崎、途中佐賀寄り旅行」は終了したのでした。
調子こいて、10記事も打ってしまいました。えへへへへ。


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コメント 2

さささん、こんちは~です。
楽しい旅のお話も終わりなんですね~。
かな~りさささんの興奮ぶりが伝わってきました。
歴史もの好きなんですね♪見所満載の長崎、佐賀でしたよs。
『都市伝説なんたら』・・・私も観ました。
知らない道の真っ暗での運転って怖いですよね。
私、運転へたっぴなので、そんな時はガシガシ中央線はみ出して走ってます。
by (2007-09-10 13:53) 

ささ

どうもです、ももばん様。
コメント&niceをありがとうございますv

歴史は、日本史も世界史もまあまあ好きです(笑)。
いやぁ、去年から時代小説にはまっていて。
それで、江戸時代一色なのでございます(笑)。
家族は巻き添え?(笑)

よく知らない、真っ暗な道はやはり怖いですよね~
でも、中央車線はみ出しはお気を付けくださいませね。
私は、自分の運転技術も信用していませんが、
誰とも知れぬ、対向車や周りの運転手の腕も、
一切信用していません(笑)。
by ささ (2007-09-10 23:06) 

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