広報紙づくり講座・第三回&第四回 [┗感想モドキ関係]
私は競技に出ていないのに~
雲が無い空の下、写真を撮っているだけで、体力消耗っス
頂戴した「絵柄バトン」は、一週間かけて頑張りたいと思います。
落書きレベルの私めとはいえ、10枚はちょっと時間食います。
すみません、トロいもので(>w<) でも、カラー入れます
前記事は、どよよ~ん★凹み内容で、大変失礼を致しましたm(_ _)m
おかげさまで、凹みは解消されました。
すぐ凹むが、基本的には立ち直りも早い、天王星人☆の典型
という事で、冷静に、第三回第四回を振り返ってみようと思います。
第三回は9月26日土曜にありました。
講師はいらっしゃらず、講師の部下の方だけいらっしゃってました。
第二回で決めた三つの班に分かれ、
二時間使い、原稿の内容やレイアウトをおおまかに決める作業でした。
班は六人という事で、一人はお休みでしたが。
「もう一人、欠席ですがここの班がいいという事なので入れてください」
とセンターの方に言われ、七人になりました。
第二回の時に、資料があれば持って来て、と講師が言われたので。
一人の方が、ご近所の池の写真を撮って持って来られていました。
でも、他の三人に近い山を、主に取り上げる事になり、
四面あるうちの、中開き二面三面をその山に宛て、
もう一人の池は、四面で編集後記と半分ずつと決まりました。
二面三面が主要なので、どのようにするかという事になり。
リーダーになった方が、イラストレーターとノーパソがあるので、
編集をすると言われました。
山の近くの池も一緒に入れようという事で、副リーダーがその担当に。
もう一人は顔が広いらしく、山のボランティアの会の知人等に取材する事に。
山の場所がわかりやすいように地図を載せよう、という事になり、
ご近所の池の写真を持ってこられた方が、
「イラストが得意なので」と引き受けられました。
私と休みの二人、合わせて三人はする事が無いのですよね(^~^;)ゞ
「私は何をしたらいいですか?」と聞いても、
「ああ……」ぐらいしか言われないしね★
こういうのは、作業分担しないといけないじゃあないですか?
「では、休みの方はどうするんですか?」と聞くと、
「じゃあ、一面を作ってもらいましょう」って。
休みの方々に、一面という表紙を任せるのか?
しかも一人は、一度も講座に参加された事がない人なのに?
と、目が点になったけれども、黙っていましたよ。
で、その場に居る私はやる事が無いのですよね
この頃から、なんか嫌な感じというか、予感がありました。
取り敢えず、実際にみんなで山を歩こう、体験しょうという話になり。
休みの二人には、センターから連絡をしてもらい、
10月4日に集まって行って参りました。
二人の欠席者のうち、
一人は集合場所に来られましたが、体調不良で帰られ、
電話で班員になった方は、やっぱり来られませんでした。
欠席の連絡もあったのかどうかも、さだかではありません★
山歩きについては、後日UPするという事で。
掲載写真も加工もしたので~ あとは記事を打ち込むだけ(笑)
予定は連載三回になります(また長いなぁ・笑)。
先日10月18日の第四回の話。
また講師はいらっしゃらず、講師の部下の方が来ていました。
でも何故か、新聞社が来ていましたが。
4日の山歩きの解散前に、
山についての記事は、私の担当と言われました。
ぶっちゃけた話、第二回の時に振り分けたスペースは、
写真込みのスペースなので、
実際の文字数をどのくらい書いていいのか?
内容は写真に照らし合わさないといけないのではないか?
難しいところなんですよね。
で、ある程度、順序立てて打っていたのですが……
一度、相談してからの方がいいかもしれないと思いました。
しかも、皆様ご存知のとおりうちのパソコン、
只今絶不調で、途中で電源切れしたり、保存ができなかったりして。
当日も朝から悪戦苦闘していたら、
見事に遅刻していったのです★orz 私が悪いんですがね。
行ったら、また二人は休み(もう、来る気はないのでしょうね)で、
広報紙紙面はほとんど出来ていたっスよ
一人は、ノーパソ持参で編集をされていました。
一人は元イラストレーター(?)だったそうで、
他の班や講師の部下の方から、イラストを絶賛されておりました。
山近辺の池担当の方は、
「絵の仕事を依頼するのに、連絡先を教えてもらわなくっちゃ、ねぇ、ねぇ」と、
もう一人に「連絡を教えてもらい」と必死に繰り返されていました。
そういう感じなので、他の班とはえらく違う感じになっていましたよ。
「休みの二人に」と言っていた一面は、結局、講師の部下が、
「歩いている写真をちりばめたら」とアドバイスされて、
四人の写真を持ち寄るようです。
で、タイトルも決まっていたようで、
講師の部下が、元イラストレーターさんにイラストを指示されていました。
「マテバシイの写真が無かったので欲しい」と、
他の班の人まで巻き込み、四人が言われていたので、
「私、一枚だけなら撮ってますけれど」と言ったのですが。
誰も私の話は聞いてくれませんでした(笑)。
他にも写真に関して……
4日の山歩きで寄った池で、
丁度ボランティア清掃が行われていたのですが。
リーダーと副リーダーが、
会の代表者のコメントと写真も撮られたけれども、
「清掃風景の写真を撮り損ねていた」と言われていたので、
「私、少し撮っていますよ」と答えていたのですが……
それも触れられる事もなく。
代表者の写真だけレイアウトされていました。
副リーダーから「記事を書かれましたか?」と聞かれたので、
「パソコンが壊れてて、途中までなんですが」という私。
「手書き原稿でいいですよ」と言われても、
元々パソコンで打っていたので、
「手書き原稿はないんです」と答えつつ。
一応選んだ写真やら文章が入ったUSBを見せたのですが、
副リーダー無反応なんですよ~
なんだそりゃあ~ ☆\(≧▽≦)/☆
顔が広い一人が、曰く。
「公民館の館長に打ってもらいました(印字された紙を見せられる)。
で、私は、山を歩いた順序で書きますので。
これ以外に何かあったら書いてください」
と、来たもんだぁ~♪
そいつっぁ~ どうすりゃあいいっていうのかい~?
もお、全部無いフリする事に決めました☆\(≧▽≦)/☆
そりゃあオイラ、好奇心旺盛の深読み字書きなので、
ネタは幾らでも拾って来ておりまするが。
(いつ何時小説モドキのネタになるやもしれないのでね)
もぉ~「お前らに提供する、写真とネタねぇ」(by次長課長 笑)
と開き直る事にしましたよ(〃∇〃)
まだあるよぉ~
取り敢えず、彼、彼女らの(笑)編集した原稿(文章はまだ入ってない)を、
班に配るのにセンターにコピーをしてもらう為、
リーダーが自分のUSBに落とそうとしたら、容量が一杯で入らず★
センターの方が、ご自分の1GBのを出されて、
どうかなぁという感じだったので。
「駄目なら、どうぞ」と私の2GBを出したのです。
結局、センターの方ので大丈夫でしたが。
一応出したオイラに「借りなくても大丈夫だった」、
の一言もなく、机にほったらかし。
ひっそりと直しましたよ。
で、元々はUSBでやり取りするって言っていたのだから、
USBを持ってきているという事は、
写真や原稿を持ってきているって事なのに……
全くの丸無視でございました☆\(≧▽≦)/☆
ここまでやられたら、寧ろ清々しいですな(^▽^)ゞ
こんな蚊帳の外にされているのに、
編集後記だけ名前とか載せられたくないので。
「コメントを書くのをはずしてほしい」と言ったのに……
「講座の感想でいいし、100字なくてもいいから」
とか言われて……
「パソコン壊れているから(実際はだましだまし動く・笑)、
ケータイもないので(ダンナに頼めば・笑)メールが遅れません」
と言ったら、FAXでいいと言われました。
うち~ FAXの方がもっと調子悪いのに(^~^;)ゞ
買った時から上手くいったためしがない、不良品や不良品
なので、今晩、とっととメールで飛ばしますよ(笑)。
「自分は何も貢献していないので、申し訳ないなぁと思いました」
と、心にも無いことを打って、
波風の立たないようにしておきましょう☆ъ( ゜ー^)>
(貢献していないも何も、何もさせてもらえないんだもん★
オイラは多分、悪くないと思うんだけれどもなぁ~ 悪いのかな?)
こんな事があったので、もう第五回は行きません。
行かなくてもいいよね?
と、行かない事を正当化するのでした(^~^;)ゞ
とはいえ、あの方達はあの方達で、
「こいつは、何もしない、役に立たない奴だ」
と思っているのかもしれないですね(^~^;)ゞ
昨夜打ったのをちょっと打ち直しましたが。
タイムリミットなので~ 仕事に行ってきます(^~^;)ゞ
帰ってきてから、ブログ巡りくじ引き巡りを楽しみたいと思います。
広報紙づくり講座・第二回 [┗感想モドキ関係]
車を飛ばして連れて行きましたが~
16人参加のところに、今回は28人来ていて~
うちの子は~ 見事にクジで落ちました★
ガソリン代返せ~(笑)
それにしても、偶にはダンナが連れて行ってくれたらいいのに。
仕事が入ると時間が激減するのに、私の負担は全く減らない。
なんとかならんかな……と、グチを零し
で、午後からは例の広報紙講座二回目があるので、
天気が良かったから、バイクでセンターに行きました。
(早くて、バイクが一番だ☆)
前回参加して、今回休み。前回来なくて、今回参加。
と、人間の出入りが激しくもありますが。
最初にグループ分けがありました。
くじ引きで、適当に分けるのかと思っておりましたが。
前回出し合ったテーマから希望を取って、三つに分かれました。
「歴史・地名」グループ、「障害者施設」グループ、「自然・緑」グループ。
私は「自然・緑」グループになりました。
前回のゴネおじさん 同じグループになりましたよ。
でもおじさん黒一点で、シャキシャキした女性が多いからか。
ゴネはないです いや、笑ってはいかんか(笑)。
メタボ対策ウォーキングコースを探ろうというのが、主なテーマで。
リーダーになった方が、丁度メタボ対策指導講座も受けているという事で、
歩いた距離からカロリー消費を計算してくださる事になり。
コースを万歩計とか使って、計ってこないといけませんね。
しかし、具合的な事はまだ決まっておらず。
二時間講座なので、一時間だけグループ顔合わせ、打ち合わせで、
トイレ休憩を挟み、残り一時間は講義になりました。
紙面のレイアウトの仕方や、取材の仕方、写真撮影の仕方などの基礎ですね。
まぁ、五月の講座と同じですが(^~^;)ゞ
一枚、適当に配置された記事のコピーを渡され、
それらを切り取って、紙面に組み立てるというのをしたのですが。
五月もしたはずなのに、すっかり忘れておりました(大笑い)。
「記事タイトル」「ある人物の写真」「プロフィール」「著作物紹介」
「見出し大」「見出し中」「見出し小」「インタビュー」
という部品に分かれています。
この「見出し大」「見出し中」「見出し小」が、曲者。
この子らをどう配置するかが、分かれ目になるのですが……
見た目の読みやすさ、わかりやすさを考える。
漫画のコマ割や、イラストなどの構図取りと、
繋がっているものがありますね。
生まれ付いてのセンスもあるのかもしれませんが、
いろいろな画面を見て体感する事で、
この辺りは身に付くのかもしれません。
写真は人物についてでしたが……
ご自分の雑誌での失敗談を語られていました。
妊婦さんの集合写真を撮った時に、
お一人、陰になって写っていなかったと。
一週間後にもう一度撮らせてください、と言っても、
既に出産していらっしゃる方もいるかもしれない★
この手は遣り直しがきかない。
カメラマンがちゃんとみんな写るかの確認をしておけば、
起きなかったミスですね。
もう一つは全国の社長さんとの対談記事で、
ある社長さんがインタビューの間中ずっと、
ふん反り返って足を組み、両腕をソファの背にかけていたそうで。
後日「こんな記事になります」とゲラか何か見せたら、
「写真が偉そうだ」とクレームが付いたと。
(偉そうも何も、ご自分がそういう態度だったのにね)
これはカメラマンの所為ではないのですがね~
仕方ないので、
胸像で腕も写らないようトリミングして載せたそうですよ
紙面に載せる写真、特に被写体が人物というのは、
なかなか大変なのですね。
肖像権も絡んできますしね。
うちのグループはウォーキングコースだから、
人というよりもコース背景とかになるのでしょうが。
読まれた方が「歩いてみたい☆」と思うような、
構図取りを考えて写さないといけませんよね。
他所のグループは……
歴史・地名グループは、前回、薀蓄を語られていた、
公民館とか消防団とか自治会関係の方々が集まっているので、
地元人脈を使って展開できるでしょうからねぇ~
なかなか面白い広報紙が出来るのではと、
読者視点で楽しみにしております。
障害者施設グループは、
そこで仕事をされている方や介護士さんが加わり。
スポーツ施設には、パラリンピックに出場された方々も、
いらっしゃるそうなので、その辺りとかを展開されて、
またテレビで見たパラリンピックとは違う側面を、
知ることが出来るのではないかと、
これまた読者視点で楽しみにしております。
さてさて私めは、来月、広報委員の仕事で、
バザー風景の写真撮り係りになっているのですが。
二人で分担という事でしたが、未だに連絡がないので、
まだ一人が決まっていないのかもしれない★orz
限られた時間で、一人では全部撮って回れないっぽいので。
どうしたものかなぁと、頭を痛めております。
広報紙づくり講座・第一回 [┗感想モドキ関係]
各学校から二名行かなければならない五月に行われた、
区の市民センターの「広報紙講座(全二回)」に参加しておりました。
感想を書こう~ と言いながら、月日が流れ
今更それを書く気はないのですが。
「プロが教えます! 納得!! 広報紙づくり講座(全五回)」というのが、
この度同センターであり、私めも参加する事になりました。
市政だよりに募集が載った時に、
「仕事が始まるからどうしょうかなぁ」と迷っていたのですが。
すっかり忘れていた申し込み〆切り三日前に、
「五月に参加されてましたよね?」とを頂戴し。
「こりゃあ集まりが悪いんだろうなぁ」と察して
嬉野に行く途中に申し込みハガキを投函した。
という諸事情があるワケです
第一回目が9/6にありました。
まぁ「広報紙」とか特殊ですからねぇ……
十数名かな~ 一人ひとり自己紹介させられたのですが。
自治会関係・公民館とかそういう方が多く、
そういう方の中には正直に、
「人がいないから」と会で言われて、取り敢えず来た。
という方もいました(講師に失礼だろうと、こっちが焦った)
あとは留守家庭の先生と、何人かは会社の広報紙担当でした。
私めは、五月のが面白かったし。
物書きの役に立つかもしれないという好奇心からですが~
んな事言ったら、一人浮くので。
「初めて広報委員になりまして」ともっともらしくね。(^~^;)ゞ
前回の五月のように、座れないほどごちゃごちゃ居るよりも、
少人数の方が質問もし易そうで手頃かなぁ、と。
でも、新聞社の記者さんが取材に来ていましたよ
記事、載ったのかな?
初回だったので、挨拶と自己紹介。
内容は前に受けている私には、復習みたいなもので。
広報紙とは? 広報する手段は?
記事にする際の注意点など。
(著作権・肖像権・薬事法・男女共同参画の視点・差別用語・不快用語)。
以前の講座で聞いて、メモっていたのにすっかり忘れていた、
「記者ハンドブック 新聞用字用語集」(共同通信社)
記事を書く時に気をつけるべき、差別用語とか載っているそうなので。
ブログやら現代モノ近未来モノ小説なんかに役立つかな。
時代小説については、時代背景があるのでまた違ってきますがね。
欲しいなぁと思うので、今度は忘れないように☆
五回の受講の中で、本当に広報紙を作ってみようという事で。
取り敢えず、区に付いて再発見という課題に、みんなでテーマを出しました。
別の区からこられている方々もいらっしゃるので、
知らない人からの視点もなかなか面白く。
次回、4、5人の班分けをし、制作過程を体験するのですが……
終わりがけになって、一人のおじさんがごねだしました。
「歴史とかデマやウワサかもしれず。
史実かどうか文献を調べなければならない。
そうなるとコピペで著作権に引っ掛かるではないか」
「出されたテーマとか今までと代わり映えも無い」
「もっとレベルの高い今までにないテーマにしないと意味がない」
「こんなテーマ、誰も読まない。
もっと興味を持たれるテーマにしないといけない」
(そういうご自分は、テーマをあげきらなかったくせに★)
「そんなチンケなテーマで作ったら、資源の無駄だ、エコに反する」
などなどまだまだあったけれども~
私め、斜め後ろの席から、唖然とした視線を送りましたよ。
「無料の初心者向けセンター講座に、どこまで求めてきているのか?」
「広報紙をわかっているのか?(学会発表の論文と勘違いしてんのか?)」
「取り敢えず、作り方の流れを体験して覚えるという事で、
身近なテーマでやってみればいいじゃん?」
「今、世間で注目されている事を知りたきゃあ、ネット見ろよ」
「だいたい広報紙は全国区ではないじゃん。
身近な事をテーマに上げずにどうすんの?」
このおじさんは、どっかの会社の広報紙を作っているようですが。
「もっとハイレベルな事を学べると思った」とか言い出し。
みんな大慌て。
講師は「文献以上のものとか作ることは無理ですし。
無料講座では限界で、また別の講座の方に行かれた方が」と言いだし。
センターの担当者もあたふたとされ。
どっかの自治会のおじさんが宥めに入ったり。
区外からの女性が、
「上げられたテーマに興味を惹かれる物がありますよ」
とフォローに入ったり★
そのうちおじさんは、
「いきなりテーマを決めて作るという、高尚な事に自分は付いていけない」
とか…… 思いっきり矛盾発言を繰り返しだし
予定時間を大幅に過ぎたので、取り敢えずお開きになりましたが。
ポンポンと肩を叩いて、
「オジサマ、取り敢えず、ごちゃごちゃ言う前にやってみませんこと?
パソコンでもなんでも触って覚えるのが、手っ取り早くてよ」にっこり
と言って差し上げようかと思いましたワヨ。
まぁ、第一回目なので堪えておきました(笑)。
もっとも、もう来られないかもしれないけれども……
折角受講しようと思ったのだから、自分の思惑と違っても、
そこから「楽しむ」とか「学ぶ」事とか探し出せたら、有意義だろうになぁ。
このおじさんは、他の人より人生を損しているのかもしれない。
コメントやniceって難しいね [┗感想モドキ関係]
昨日から頭痛が酷くて、起きたら、午後一時近く★orz
今日は仕事がなかったので、良いのですがね。
私は時間がある時に、ブログ巡りをしていますが。
「読んでいるブログ」の更新合図で伺ったり、
テーマ一覧から覗いたり、新着一覧から覗いたり、
自分のところにコメントやniceを下さった方のリンクから伺ったり、
そうやって、ブログを楽しませていただいているのですが……
私、今回初めて、自分の記事へのniceを消されました。
いや消されるのは、相手の意思なので仕方ないのですが。
初めての方だったので、私も嬉々として相手のブログに伺い、コメントとかniceを入れていたら……
私が相手方のブログに書き込んだカキコも消されていましたよ。orz
私のカキコが悪かったのかナァ…… と凹んだりしたのですが。
何故か、私の打ったniceは残されたままでした★
あれ~? ひょっとしてこの方は、
nice稼ぎの為だけに、niceを打って回られているのかな?
ソネットの機能の一つ、niceとコメントしたら記事が自動リンクされるのですが。
私は7つ記事までの表示しかしていないので、
既に相手方へのリンクは消えていたのですがね。
その方は……
相手からniceを貰ったら、後腐れの無いように、
ご自分の打ったniceと、
自分のブログに書き込まれた相手のコメントを消して、
niceの数だけ稼がれているのかな……
と悲しくなりました
カキコを消されるというのは、完全拒否だと思うので、
私も打ったniceを消してまいりましたよ。
なんか…… コメントするのも、niceを打つのも難しいですね。
私はアホアホだから、記事読んで何か感じたり、いいなぁ~と思ったら、
お気楽に、全然知らない人にコメント書いたり、niceを打ったりするのですが。
それは、あんまりしない方がいいのかなぁ…… orz
凄く考えさせられました。
今まで思ったままに、コメントやniceを打っていたのですが、
みんなに嫌がられていたのかな…… トホホ★orz
講座「捕物帖事始」オマケ [┗感想モドキ関係]
時間が遅くなったので質問は一人だけと言われ、私はディープ過ぎるだろうから遠慮した(笑)。
で、若い、大学生くらいかな? の女の子が質問に手を挙げた。
「杉本章子氏の【信太郎人情始末帖】について二つ質問がある」と。
●一つ目の質問
「資料に[今年はやりの海老染めの地に、
刺繍(ぬい)の小菊を散らした振り袖姿でうつむくおすずは、
信太郎の目にまぶしいほど大人びて映った。(【おすず】より抜粋)]とありますが、
この刺繍を【ぬい】と読むのと、おぬいさんの名前の由来と関係があるのですか?」
え? なんだこりゃあ? と、この質問にワチキは絶句★
講師の女性は、
「いやぁ、あのぉ、刺繍をぬいと読むだけで、確かにおすずさんは呉服屋の娘ですが……」
と、こちらも変な対応。
いやいや、お「すず」は信太郎の元許婚で呉服屋の娘。
この娘が「ぬい」って名前なら、呉服屋の娘だからかねぇとなるが。
お「ぬい」は、信太郎がおすずを捨てて寄り添った、吉原引き手茶屋の女将さんの名前だに。
なんら関係がない也よぉ……
つまり質問者の読み違い勘違い也か、読解力が低い也か、だな(苦笑)。
●二つ目の質問
「杉本さんはどうして、信太郎を役者ではなく芝居小屋の裏方にして、
おぬいさんは遊女、花魁ではなく、引き手茶屋の女将さんにしたのですか?」
はぁ? とワチキは思わず苦笑が零れた也。
私の隣に座っていたおじさんが、
「そんなの杉本さんに聞かな、わかるもんかい」と小声で零して笑っていた。
いやはや。参った★
講師の女性は、
「私は杉本さんではないので、なんですが……
表舞台に立つ人でなく、裏方の人にスポットを当てる所が云々~」と答えられていた。
困る質問だよね(苦笑)。
私めから言わせてもらうと、
役者とか花魁ってのは、今までいろいろな書き手が、主人公や脇役で沢山書いているワケだし。
そうなると違う目線にしないと、ねぇ…… てのも書き手としてあったと思う。
それに芝居小屋の裏方とか吉原の引き手茶屋の女将の方が、動けるがな。
花魁や遊女は世界が狭い。
遊女として幼少に引き取られてきたら、基本吉原は年季明けの27歳まで娑婆に出られない也よ。
(途中で身請けされたら別だけど★)
そんなのが事件に巻き込まれても、知識も無いのだから解決は出来ない也。
役者ともなると、舞台稽古や舞台の時間に縛られるのだから、市井での動きが制限される。
そういう事から考えても杉本氏の、
捕物(事件)が絡む作品の主人公級の職業選択は、実に巧だと思うがナァ。
私はこのシリーズを一編も読んだ事がない(こらこらこら・笑)ので、今度探して読んで見る也。
ただ読んだ事が無くても、これくらいの察しは付く也よ。
質問する子が偶々だったのかもしれないが、やはり「初心者講座」とか別に設けて欲しいナァ。
ポピュラーな作品を使って、簡単な江戸考証辺りから始めてみたら?
初心者にわかりやすく丁寧に指導してあげるのが良い也よ。
折角、若い人が時代小説に興味が湧いたのを、無駄にはしない方が良いもんねぇ。
ほんで別に、ちょっと読み慣れている人間用に、もっとディープな講座を企画してくれ(切実)。
嗚呼、あと別口で、読解力を付ける講座も企画してあげて欲しい也★
資料用の抜粋で読解出来ないのなら、小説一本読むのは苦痛だろうから。
そういうので、今の世の中、本離れとかしているのかもしれないし、是非に。
いや冗談抜きで、読解力は理数系でも大切だからね。