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広報紙づくり講座・第三回&第四回 [┗感想モドキ関係]

昨日19日日曜は、校区運動会でした。
私は競技に出ていないのに~
雲が無い空[晴れ]の下、写真を撮っているだけで、体力消耗っス[ふらふら]

頂戴した「絵柄バトン」は、一週間かけて頑張りたいと思います。
落書きレベルの私めとはいえ、10枚はちょっと時間食います。
すみません、トロいもので(>w<) でも、カラー入れます[わーい(嬉しい顔)]

前記事は、どよよ~ん★凹み内容で、大変失礼を致しましたm(_ _)m
おかげさまで、凹みは解消されました。
すぐ凹むが、基本的には立ち直りも早い、天王星人☆の典型[わーい(嬉しい顔)]
という事で、冷静に、第三回第四回を振り返ってみようと思います。


第三回は9月26日土曜にありました。
講師はいらっしゃらず、講師の部下の方だけいらっしゃってました。
第二回で決めた三つの班に分かれ、
二時間使い、原稿の内容やレイアウトをおおまかに決める作業でした。

班は六人という事で、一人はお休みでしたが。
「もう一人、欠席ですがここの班がいいという事なので入れてください」
とセンターの方に言われ、七人になりました。

第二回の時に、資料があれば持って来て、と講師が言われたので。
一人の方が、ご近所の池の写真を撮って持って来られていました。
でも、他の三人に近い山を、主に取り上げる事になり、
四面あるうちの、中開き二面三面をその山に宛て、
もう一人の池は、四面で編集後記と半分ずつと決まりました。

二面三面が主要なので、どのようにするかという事になり。
リーダーになった方が、イラストレーターとノーパソがあるので、
編集をすると言われました。
山の近くの池も一緒に入れようという事で、副リーダーがその担当に。
もう一人は顔が広いらしく、山のボランティアの会の知人等に取材する事に。
山の場所がわかりやすいように地図を載せよう、という事になり、
ご近所の池の写真を持ってこられた方が、
「イラストが得意なので」と引き受けられました。

私と休みの二人、合わせて三人はする事が無いのですよね(^~^;)ゞ
「私は何をしたらいいですか?」と聞いても、
「ああ……」ぐらいしか言われないしね★

こういうのは、作業分担しないといけないじゃあないですか?
「では、休みの方はどうするんですか?」と聞くと、
「じゃあ、一面を作ってもらいましょう」って。
休みの方々に、一面という表紙を任せるのか?
しかも一人は、一度も講座に参加された事がない人なのに?
と、目が点になったけれども、黙っていましたよ。
で、その場に居る私はやる事が無いのですよね[わーい(嬉しい顔)]
この頃から、なんか嫌な感じというか、予感がありました。

取り敢えず、実際にみんなで山を歩こう、体験しょうという話になり。
休みの二人には、センターから連絡をしてもらい、
10月4日に集まって行って参りました。
二人の欠席者のうち、
一人は集合場所に来られましたが、体調不良で帰られ、
電話で班員になった方は、やっぱり来られませんでした。
欠席の連絡もあったのかどうかも、さだかではありません★

山歩きについては、後日UPするという事で。
掲載写真も加工もしたので~ あとは記事を打ち込むだけ(笑)
予定は連載三回になります(また長いなぁ・笑)。


先日10月18日の第四回の話。
また講師はいらっしゃらず、講師の部下の方が来ていました。
でも何故か、新聞社が来ていましたが。

4日の山歩きの解散前に、
山についての記事は、私の担当と言われました。
ぶっちゃけた話、第二回の時に振り分けたスペースは、
写真込みのスペースなので、
実際の文字数をどのくらい書いていいのか?
内容は写真に照らし合わさないといけないのではないか?
難しいところなんですよね。
で、ある程度、順序立てて打っていたのですが……
一度、相談してからの方がいいかもしれないと思いました。
しかも、皆様ご存知のとおり[わーい(嬉しい顔)]うちのパソコン、
只今絶不調で、途中で電源切れしたり、保存ができなかったりして。
当日も朝から悪戦苦闘していたら、
見事に遅刻していったのです★orz 私が悪いんですがね。

行ったら、また二人は休み(もう、来る気はないのでしょうね)で、
広報紙紙面はほとんど出来ていたっスよ[かわいい]

一人は、ノーパソ持参で編集をされていました。
一人は元イラストレーター(?)だったそうで、
他の班や講師の部下の方から、イラストを絶賛されておりました。
山近辺の池担当の方は、
「絵の仕事を依頼するのに、連絡先を教えてもらわなくっちゃ、ねぇ、ねぇ」と、
もう一人に「連絡を教えてもらい」と必死に繰り返されていました。
そういう感じなので、他の班とはえらく違う感じになっていましたよ。

「休みの二人に」と言っていた一面は、結局、講師の部下が、
「歩いている写真をちりばめたら」とアドバイスされて、
四人の写真を持ち寄るようです。
で、タイトルも決まっていたようで、
講師の部下が、元イラストレーターさんにイラストを指示されていました。

「マテバシイの写真が無かったので欲しい」と、
他の班の人まで巻き込み、四人が言われていたので、
「私、一枚だけなら撮ってますけれど」と言ったのですが。
誰も私の話は聞いてくれませんでした(笑)。

他にも写真に関して……
4日の山歩きで寄った池で、
丁度ボランティア清掃が行われていたのですが。
リーダーと副リーダーが、
会の代表者のコメントと写真も撮られたけれども、
「清掃風景の写真を撮り損ねていた」と言われていたので、
「私、少し撮っていますよ」と答えていたのですが……
それも触れられる事もなく。
代表者の写真だけレイアウトされていました。

副リーダーから「記事を書かれましたか?」と聞かれたので、
「パソコンが壊れてて、途中までなんですが」という私。
「手書き原稿でいいですよ」と言われても、
元々パソコンで打っていたので、
「手書き原稿はないんです」と答えつつ。
一応選んだ写真やら文章が入ったUSBを見せたのですが、
副リーダー無反応なんですよ~  
なんだそりゃあ~ ☆\(≧▽≦)/☆

顔が広い一人が、曰く。
「公民館の館長に打ってもらいました(印字された紙を見せられる)。
 で、私は、山を歩いた順序で書きますので。
 これ以外に何かあったら書いてください」
と、来たもんだぁ~♪ 
そいつっぁ~ どうすりゃあいいっていうのかい~?
もお、全部無いフリする事に決めました☆\(≧▽≦)/☆

そりゃあオイラ、好奇心旺盛の深読み字書きなので、
ネタは幾らでも拾って来ておりまするが。
(いつ何時小説モドキのネタになるやもしれないのでね[かわいい]
もぉ~「お前らに提供する、写真とネタねぇ[むかっ(怒り)]」(by次長課長 笑)
と開き直る事にしましたよ(〃∇〃)

まだあるよぉ~
取り敢えず、彼、彼女らの(笑)編集した原稿(文章はまだ入ってない)を、
班に配るのにセンターにコピーをしてもらう為、
リーダーが自分のUSBに落とそうとしたら、容量が一杯で入らず★
センターの方が、ご自分の1GBのを出されて、
どうかなぁという感じだったので。
「駄目なら、どうぞ」と私の2GBを出したのです。
結局、センターの方ので大丈夫でしたが。
一応出したオイラに「借りなくても大丈夫だった」、
の一言もなく、机にほったらかし。
ひっそりと直しましたよ。

で、元々はUSBでやり取りするって言っていたのだから、
USBを持ってきているという事は、
写真や原稿を持ってきているって事なのに……
全くの丸無視でございました☆\(≧▽≦)/☆

ここまでやられたら、寧ろ清々しいですな(^▽^)ゞ[ぴかぴか(新しい)]

こんな蚊帳の外にされているのに、
編集後記だけ名前とか載せられたくないので。
「コメントを書くのをはずしてほしい」と言ったのに……
「講座の感想でいいし、100字なくてもいいから」
とか言われて……[バッド(下向き矢印)]
「パソコン壊れているから(実際はだましだまし動く・笑)、
ケータイもないので(ダンナに頼めば・笑)メールが遅れません」
と言ったら、FAXでいいと言われました。

うち~ FAXの方がもっと調子悪いのに(^~^;)ゞ
買った時から上手くいったためしがない、不良品や不良品[パンチ]
なので、今晩、とっととメールで飛ばしますよ(笑)。
「自分は何も貢献していないので、申し訳ないなぁと思いました」
と、心にも無いこと[わーい(嬉しい顔)]を打って、
波風の立たないようにしておきましょう☆ъ( ゜ー^)>
(貢献していないも何も、何もさせてもらえないんだもん★
 オイラは多分、悪くないと思うんだけれどもなぁ~ 悪いのかな?)

こんな事があったので、もう第五回は行きません。
行かなくてもいいよね?
と、行かない事を正当化するのでした(^~^;)ゞ

とはいえ、あの方達はあの方達で、
「こいつは、何もしない、役に立たない奴だ」
と思っているのかもしれないですね(^~^;)ゞ


昨夜打ったのをちょっと打ち直しましたが。
タイムリミットなので~ 仕事に行ってきます(^~^;)ゞ
帰ってきてから、ブログ巡りくじ引き巡りを楽しみたいと思います。
タグ:広報紙 講座
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広報紙づくり講座・第二回 [┗感想モドキ関係]

20日土曜午前中は、例のドラクエのカードゲーム機公式大会があり、
車を飛ばして連れて行きましたが~
16人参加のところに、今回は28人来ていて~
うちの子は~ 見事にクジで落ちました★[バッド(下向き矢印)]
ガソリン代返せ~(笑)
それにしても、偶にはダンナが連れて行ってくれたらいいのに。
仕事が入ると時間が激減するのに、私の負担は全く減らない。
なんとかならんかな……と、グチを零し[パンチ]

で、午後からは例の広報紙講座二回目があるので、
天気が良かったから、バイクでセンターに行きました。
(早くて、バイクが一番だ☆)

前回参加して、今回休み。前回来なくて、今回参加。
と、人間の出入りが激しくもありますが。
最初にグループ分けがありました。
くじ引きで、適当に分けるのかと思っておりましたが。
前回出し合ったテーマから希望を取って、三つに分かれました。
「歴史・地名」グループ、「障害者施設」グループ、「自然・緑」グループ。
私は「自然・緑」グループになりました。
前回のゴネおじさん[ひらめき] 同じグループになりましたよ。
でもおじさん黒一点で、シャキシャキした女性が多いからか。
ゴネはないです[わーい(嬉しい顔)] いや、笑ってはいかんか(笑)。

メタボ対策ウォーキングコースを探ろうというのが、主なテーマで。
リーダーになった方が、丁度メタボ対策指導講座も受けているという事で、
歩いた距離からカロリー消費を計算してくださる事になり。
コースを万歩計とか使って、計ってこないといけませんね。
しかし、具合的な事はまだ決まっておらず。

二時間講座なので、一時間だけグループ顔合わせ、打ち合わせで、
トイレ休憩を挟み、残り一時間は講義になりました。

紙面のレイアウトの仕方や、取材の仕方、写真撮影の仕方などの基礎ですね。
まぁ、五月の講座と同じですが(^~^;)ゞ

一枚、適当に配置された記事のコピーを渡され、
それらを切り取って、紙面に組み立てるというのをしたのですが。
五月もしたはずなのに、すっかり忘れておりました(大笑い)。

「記事タイトル」「ある人物の写真」「プロフィール」「著作物紹介」
「見出し大」「見出し中」「見出し小」「インタビュー」
という部品に分かれています。
この「見出し大」「見出し中」「見出し小」が、曲者。
この子らをどう配置するかが、分かれ目になるのですが……
見た目の読みやすさ、わかりやすさを考える。
漫画のコマ割や、イラストなどの構図取りと、
繋がっているものがありますね。
生まれ付いてのセンスもあるのかもしれませんが、
いろいろな画面を見て体感する事で、
この辺りは身に付くのかもしれません。

写真は人物についてでしたが……
ご自分の雑誌での失敗談を語られていました。

妊婦さんの集合写真を撮った時に、
お一人、陰になって写っていなかったと。
一週間後にもう一度撮らせてください、と言っても、
既に出産していらっしゃる方もいるかもしれない★
この手は遣り直しがきかない。
カメラマンがちゃんとみんな写るかの確認をしておけば、
起きなかったミスですね。

もう一つは全国の社長さんとの対談記事で、
ある社長さんがインタビューの間中ずっと、
ふん反り返って足を組み、両腕をソファの背にかけていたそうで。
後日「こんな記事になります」とゲラか何か見せたら、
「写真が偉そうだ」とクレームが付いたと。
(偉そうも何も、ご自分がそういう態度だったのにね)
これはカメラマンの所為ではないのですがね~
仕方ないので、
胸像で腕も写らないようトリミングして載せたそうですよ[わーい(嬉しい顔)]

紙面に載せる写真、特に被写体が人物というのは、
なかなか大変なのですね。
肖像権も絡んできますしね。
うちのグループはウォーキングコースだから、
人というよりもコース背景とかになるのでしょうが。
読まれた方が「歩いてみたい☆」と思うような、
構図取りを考えて写さないといけませんよね。

他所のグループは……

歴史・地名グループは、前回、薀蓄を語られていた、
公民館とか消防団とか自治会関係の方々が集まっているので、
地元人脈を使って展開できるでしょうからねぇ~
なかなか面白い広報紙が出来るのではと、
読者視点で楽しみにしております。

障害者施設グループは、
そこで仕事をされている方や介護士さんが加わり。
スポーツ施設には、パラリンピックに出場された方々も、
いらっしゃるそうなので、その辺りとかを展開されて、
またテレビで見たパラリンピックとは違う側面を、
知ることが出来るのではないかと、
これまた読者視点で楽しみにしております。


さてさて私めは、来月、広報委員の仕事で、
バザー風景の写真撮り係りになっているのですが。
二人で分担という事でしたが、未だに連絡がないので、
まだ一人が決まっていないのかもしれない★orz
限られた時間で、一人では全部撮って回れないっぽいので。
どうしたものかなぁと、頭を痛めております。
タグ:広報紙 講座
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広報紙づくり講座・第一回 [┗感想モドキ関係]

今年度PTA広報委員になり、既にいろいろありましたが(笑)。
各学校から二名行かなければならない五月に行われた、
区の市民センターの「広報紙講座(全二回)」に参加しておりました。
感想を書こう~ と言いながら、月日が流れ[わーい(嬉しい顔)]
今更それを書く気はないのですが。

「プロが教えます! 納得!! 広報紙づくり講座(全五回)」というのが、
この度同センターであり、私めも参加する事になりました。
市政だよりに募集が載った時に、
「仕事が始まるからどうしょうかなぁ」と迷っていたのですが。
すっかり忘れていた[わーい(嬉しい顔)]申し込み〆切り三日前に、
「五月に参加されてましたよね?」と[電話]を頂戴し。
「こりゃあ集まりが悪いんだろうなぁ」と察して[ひらめき]
嬉野に行く途中に申し込みハガキを投函した。
という諸事情があるワケです[わーい(嬉しい顔)]

第一回目が9/6にありました。
まぁ「広報紙」とか特殊ですからねぇ…… 
十数名かな~  一人ひとり自己紹介させられたのですが。
自治会関係・公民館とかそういう方が多く、
そういう方の中には正直に、
「人がいないから」と会で言われて、取り敢えず来た。
という方もいました(講師に失礼だろうと、こっちが焦った[あせあせ(飛び散る汗)]
あとは留守家庭の先生と、何人かは会社の広報紙担当でした。
私めは、五月のが面白かったし。
物書きの役に立つかもしれないという好奇心からですが~[わーい(嬉しい顔)] 
んな事言ったら、一人浮くので。
「初めて広報委員になりまして」ともっともらしくね。(^~^;)ゞ
前回の五月のように、座れないほどごちゃごちゃ居るよりも、
少人数の方が質問もし易そうで手頃かなぁ、と。
でも、新聞社の記者さんが取材に来ていましたよ[かわいい]
記事、載ったのかな?

初回だったので、挨拶と自己紹介。
内容は前に受けている私には、復習みたいなもので。
広報紙とは? 広報する手段は? 
記事にする際の注意点など。
(著作権・肖像権・薬事法・男女共同参画の視点・差別用語・不快用語)。

以前の講座で聞いて、メモっていたのにすっかり忘れていた、
「記者ハンドブック 新聞用字用語集」(共同通信社)
記事を書く時に気をつけるべき、差別用語とか載っているそうなので。
ブログやら現代モノ近未来モノ小説なんかに役立つかな。
時代小説については、時代背景があるのでまた違ってきますがね。
欲しいなぁと思うので、今度は忘れないように☆

五回の受講の中で、本当に広報紙を作ってみようという事で。
取り敢えず、区に付いて再発見という課題に、みんなでテーマを出しました。
別の区からこられている方々もいらっしゃるので、
知らない人からの視点もなかなか面白く。
次回、4、5人の班分けをし、制作過程を体験するのですが……

終わりがけになって、一人のおじさんがごねだしました。
「歴史とかデマやウワサかもしれず。
 史実かどうか文献を調べなければならない。
 そうなるとコピペで著作権に引っ掛かるではないか」
「出されたテーマとか今までと代わり映えも無い」
「もっとレベルの高い今までにないテーマにしないと意味がない」
「こんなテーマ、誰も読まない。
 もっと興味を持たれるテーマにしないといけない」
(そういうご自分は、テーマをあげきらなかったくせに★)
「そんなチンケなテーマで作ったら、資源の無駄だ、エコに反する」
などなどまだまだあったけれども~

私め、斜め後ろの席から、唖然とした視線を送りましたよ。
「無料の初心者向けセンター講座に、どこまで求めてきているのか?」
「広報紙をわかっているのか?(学会発表の論文と勘違いしてんのか?)」
「取り敢えず、作り方の流れを体験して覚えるという事で、
 身近なテーマでやってみればいいじゃん?」
「今、世間で注目されている事を知りたきゃあ、ネット見ろよ」
「だいたい広報紙は全国区ではないじゃん。
 身近な事をテーマに上げずにどうすんの?」

このおじさんは、どっかの会社の広報紙を作っているようですが。
「もっとハイレベルな事を学べると思った」とか言い出し。
みんな大慌て。
講師は「文献以上のものとか作ることは無理ですし。
無料講座では限界で、また別の講座の方に行かれた方が」と言いだし。
センターの担当者もあたふたとされ。
どっかの自治会のおじさんが宥めに入ったり。
区外からの女性が、
「上げられたテーマに興味を惹かれる物がありますよ」
とフォローに入ったり★

そのうちおじさんは、
「いきなりテーマを決めて作るという、高尚な事に自分は付いていけない」
とか…… 思いっきり矛盾発言を繰り返しだし[バッド(下向き矢印)]
予定時間を大幅に過ぎたので、取り敢えずお開きになりましたが。

ポンポンと肩を叩いて、
「オジサマ、取り敢えず、ごちゃごちゃ言う前にやってみませんこと?
 パソコンでもなんでも触って覚えるのが、手っ取り早くてよ」にっこり
と言って差し上げようかと思いましたワヨ。
まぁ、第一回目なので堪えておきました(笑)。

もっとも、もう来られないかもしれないけれども……
折角受講しようと思ったのだから、自分の思惑と違っても、
そこから「楽しむ」とか「学ぶ」事とか探し出せたら、有意義だろうになぁ。
このおじさんは、他の人より人生を損しているのかもしれない。
タグ:広報紙 講座
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コメントやniceって難しいね [┗感想モドキ関係]

昨日から頭痛が酷くて、起きたら、午後一時近く★orz
今日は仕事がなかったので、良いのですがね。

私は時間がある時に、ブログ巡りをしていますが。
「読んでいるブログ」の更新合図で伺ったり、
テーマ一覧から覗いたり、新着一覧から覗いたり、
自分のところにコメントやniceを下さった方のリンクから伺ったり、
そうやって、ブログを楽しませていただいているのですが……

私、今回初めて、自分の記事へのniceを消されました。
いや消されるのは、相手の意思なので仕方ないのですが。
初めての方だったので、私も嬉々として相手のブログに伺い、コメントとかniceを入れていたら……
私が相手方のブログに書き込んだカキコも消されていましたよ。orz

私のカキコが悪かったのかナァ…… と凹んだりしたのですが。
何故か、私の打ったniceは残されたままでした★

あれ~? ひょっとしてこの方は、
nice稼ぎの為だけに、niceを打って回られているのかな?

ソネットの機能の一つ、niceとコメントしたら記事が自動リンクされるのですが。
私は7つ記事までの表示しかしていないので、
既に相手方へのリンクは消えていたのですがね。

その方は……
相手からniceを貰ったら、後腐れの無いように、
ご自分の打ったniceと、
自分のブログに書き込まれた相手のコメントを消して、
niceの数だけ稼がれているのかな…… 

と悲しくなりました

カキコを消されるというのは、完全拒否だと思うので、
私も打ったniceを消してまいりましたよ。

なんか…… コメントするのも、niceを打つのも難しいですね。
私はアホアホだから、記事読んで何か感じたり、いいなぁ~と思ったら、
お気楽に、全然知らない人にコメント書いたり、niceを打ったりするのですが。
それは、あんまりしない方がいいのかなぁ…… orz

凄く考えさせられました。
今まで思ったままに、コメントやniceを打っていたのですが、
みんなに嫌がられていたのかな…… トホホ★orz


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講座「捕物帖事始」オマケ [┗感想モドキ関係]

時間が遅くなったので質問は一人だけと言われ、私はディープ過ぎるだろうから遠慮した(笑)。
で、若い、大学生くらいかな? の女の子が質問に手を挙げた。
「杉本章子氏の【信太郎人情始末帖】について二つ質問がある」と。

●一つ目の質問
「資料に[今年はやりの海老染めの地に、
 刺繍(ぬい)の小菊を散らした振り袖姿でうつむくおすずは、
 信太郎の目にまぶしいほど大人びて映った。(【おすず】より抜粋)]とありますが、
 この刺繍を【ぬい】と読むのと、おぬいさんの名前の由来と関係があるのですか?」

え? なんだこりゃあ? と、この質問にワチキは絶句★
講師の女性は、
「いやぁ、あのぉ、刺繍をぬいと読むだけで、確かにおすずさんは呉服屋の娘ですが……」
と、こちらも変な対応。

いやいや、お「すず」は信太郎の元許婚で呉服屋の娘。
この娘が「ぬい」って名前なら、呉服屋の娘だからかねぇとなるが。
お「ぬい」は、信太郎がおすずを捨てて寄り添った、吉原引き手茶屋の女将さんの名前だに。
なんら関係がない也よぉ……
つまり質問者の読み違い勘違い也か、読解力が低い也か、だな(苦笑)。

●二つ目の質問
「杉本さんはどうして、信太郎を役者ではなく芝居小屋の裏方にして、
 おぬいさんは遊女、花魁ではなく、引き手茶屋の女将さんにしたのですか?」

はぁ? とワチキは思わず苦笑が零れた也。
私の隣に座っていたおじさんが、
「そんなの杉本さんに聞かな、わかるもんかい」と小声で零して笑っていた。
いやはや。参った★

講師の女性は、
「私は杉本さんではないので、なんですが……
 表舞台に立つ人でなく、裏方の人にスポットを当てる所が云々~」と答えられていた。
困る質問だよね(苦笑)。

私めから言わせてもらうと、
役者とか花魁ってのは、今までいろいろな書き手が、主人公や脇役で沢山書いているワケだし。
そうなると違う目線にしないと、ねぇ…… てのも書き手としてあったと思う。
それに芝居小屋の裏方とか吉原の引き手茶屋の女将の方が、動けるがな。
花魁や遊女は世界が狭い。
遊女として幼少に引き取られてきたら、基本吉原は年季明けの27歳まで娑婆に出られない也よ。
(途中で身請けされたら別だけど★)
そんなのが事件に巻き込まれても、知識も無いのだから解決は出来ない也。
役者ともなると、舞台稽古や舞台の時間に縛られるのだから、市井での動きが制限される。
そういう事から考えても杉本氏の、
捕物(事件)が絡む作品の主人公級の職業選択は、実に巧だと思うがナァ。

私はこのシリーズを一編も読んだ事がない(こらこらこら・笑)ので、今度探して読んで見る也。
ただ読んだ事が無くても、これくらいの察しは付く也よ。

質問する子が偶々だったのかもしれないが、やはり「初心者講座」とか別に設けて欲しいナァ。
ポピュラーな作品を使って、簡単な江戸考証辺りから始めてみたら?
初心者にわかりやすく丁寧に指導してあげるのが良い也よ。
折角、若い人が時代小説に興味が湧いたのを、無駄にはしない方が良いもんねぇ。
ほんで別に、ちょっと読み慣れている人間用に、もっとディープな講座を企画してくれ(切実)。

嗚呼、あと別口で、読解力を付ける講座も企画してあげて欲しい也★
資料用の抜粋で読解出来ないのなら、小説一本読むのは苦痛だろうから。
そういうので、今の世の中、本離れとかしているのかもしれないし、是非に。
いや冗談抜きで、読解力は理数系でも大切だからね。


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