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人形劇2009 [┣映画・観劇・観戦・他]

5/2に、劇団カッパ座の人形劇「つるのおんがえし」に行って参りました。
3月に、町内の方から親子二人分のチケットを買い(ダンナは来ない)、
冷蔵庫にチラシを貼って、「5/2は劇だからね」と言っていたのに。
自分中心ダンナは、急に「2日3日で実家に帰る」と言い出し。
2日は、私と子供は強行軍でしたよ[ふらふら]
自分中心自由人ダンナを、真剣になんとかしてほしいと思う、今日この頃。

気を取り直して。

今回は「つるのおんがえし」
パンフレットを見ると、二度のリメイクをされているようです。
人形劇といっても着ぐるみ劇。
NHK教育の「つくってわくわく」「ストレッチマン2」とかで、
活躍されています。
今回は声優さんは、知らない方ばかりでした。
説明・進行役の河童のきまる君もいませんでしたよ。
代わりにミキちゃんという、風船パフォーマンスのお姉さんがいました。

ネタバレしたらごめんね。

さて、話の大筋は皆様の知っている「つるのおんがえし」なのですが。
一部・二部で、二時間ほどなので、当然、内容が長い分多少違ってきます。

つるを助けるのは、若者バージョン、おじいさんバージョンとありますが。
これは、祖父母と暮らす、少年バージョンでした。
普通、つるを助けた家人は良い人のはずなのに~
この少年の爺さんが、ガミガミ屋で強欲で、困った奴なのです。
こんな爺さん、自業自得だ、打ち首になればいいじゃん★って感じ。
また、爺さんの人形が小憎らしい顔しているんだなぁ、これが。

一晩の宿のお礼にと、「おばあさんにでも」と反物を織った、ゆう。
それを騙して、代官に反物を持っていった強欲ジジィ[パンチ]
反物をもっと寄越せと我侭を言う、悪代官の方が、
かわいいく見える~[黒ハート]
とにかく、ジジィがイヤだった、ジジィが(笑)。

最後、機織姿を覗くのは、悪代官だったのですがね。
(ここまでパンフレットのあらすじに書かれている~)
「みんなも見たいよな」とか代官が観客席に問いかけると、
小さな子供達が必死に「ダメ~」とか叫んでいるのが、
とっても微笑ましかったのです[わーい(嬉しい顔)]
昔々ドリフの「志村、後ろ後ろ」と叫んでいた子供達と、
今の子供達も変わんないんだぁ、なんて。

人形の表情が、実に細かい。
目が完全に閉じたり、半開きになったり、口の動きも細やかで。
一体、どうやって動かしているのだろうと、
毎回、それがとても気になるのです。
だって、手は演技で動いているのだから、
表情の操作を手でしているわけではないのですよね。

今回、子供と二人で、「おおおっ[exclamation]」となったのは、
ゆうが代官に機織姿を見られて、鶴に戻った姿。
人間ほどの大きな鶴なのですが、細いので中に人間は入れません。
その鶴は、上から操り人形になっていました。
が、人が操っているのではなく、機械が操っているのです。
私達は見た事が無かったので~
今は、ここまで進んでいるのかと、びっくりしましたよ。
技術の進歩って、スゴイ[ぴかぴか(新しい)]

子供向けなので、話自体は大変分かり易く、メッセージ性もあるので。
小難しげに頭を使わず、童心に帰れるので良いですワァ。

途中、話とは関係なく、手品が入ったり、沖縄民謡が入ったりで。
大人とかは「何だ?」と思うのでしょうが。
小さい子が飽きないような、工夫なのでしょうね。

今年は人形と一緒に写真を撮りたいというので~[カメラ]
20090502カッパ座.JPG
おゆうさんと一緒に。ちなみに写真撮影代は500円。
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映画クレヨンしんちゃん2009 [┣映画・観劇・観戦・他]

昨日28日の午後四時半からので、
「映画クレヨンしんちゃん オタケベ! カスカベ野生王国」
を子供と観て参りました。

ううん……
久々にちょっとだけ「斬り込み隊長」(笑)と、
二つ名を貰った頃に戻ろうかな(^▽^;)ゞ
ネタばれしたら、ごめん★

飽く迄個人的にですが。
これまでのしんちゃん映画17作の中で、一番駄目な気がする★orz
13作目の「伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃」が、
ちょっとねぇ~ と思っていたけれども。
それを上回ったな。いや、個人的に。

ところどころ、小ネタでは笑えるんだけれどもねぇ。
一本の映画ストーリーとしては、ちょっとねぇ…… いただけない。
無理が有り過ぎ。いや、個人的意見。

年寄りの私の頭が固い★ というのではなく。
(大概、私は年の割りには柔やわよ☆
 精神年齢は五歳だし(^▽^)ゞ)
うちの子が、
「なんでああなるの? どうしてああなったの? あれは? これは?
 あれはどうなったの? あのキャラはどうなったの?」
の疑問を連発してまして。
説明のしようがないくらい、とにかく描かれていない。

しんちゃんは、おバカ漫画だけれども。
はちゃけた内容、設定でも、
今まではそれなりに説明が入っていたのね。

私、劇場で全部を見てはいないけれど、
テレビやDVDで全部観ている。
それも、何度も繰り返して観てる。
繰り返して観ていないのは、今のところ「3分ぽっきり」だけ。

先ず今年の映画で気になったのが~ テレビの予告編の時から~
「春日部駅」とあって、とっても違和感……
本物のカスカベ市は「春日部」だけど、
しんちゃんの「カスカベ」は「春我部」表記だったはずなのに★
 ※ 「『春我部』はテレビで、映画はいつも『春日部』表記だよ」と、
   コメントで頂戴しましたので、ここに書いておきますm(_ _)m
   今まで気が付かなかったので、失礼いたしました(^▽^;)ゞ
で、お尻といえば、しんちゃん。しんちゃんといえば、お尻。
というくらい、しんちゃんにはお尻が付き物だけれども(笑)。
今回は本当に、キーワードはお尻だったなぁ…… しみじみ。
15作の「嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」と、
タイトルに「ケツ」と入っているのよりも、キーワードはお尻だった。
いや、まぁ、それはいいか[わーい(嬉しい顔)]

なんか、見終わって消化不良★
なんかねぇ、もぉねぇ、どうしていいんだか★оrz

巨像が現れて、そこで戦うのといえば、
一作目の「アクション仮面VSハイレグ魔王」が、
やはりいろいろと面白かった。
絵や映像技術は遥かに今年の方が上なんだけれども…… 
それでも……

街の人を別物に変えていくといえば、
14作目の「伝説を呼ぶ 踊れ! アミーゴ」
このアミーゴが、今までのしんちゃん映画にはなかった、
怖さがあって、その辺りが面白かった。

犯人(?)の野望を抱いた理由がバカバカしいといえば、
なんといっても、7作目の「爆発! 温泉わくわく大決戦」
そのバカバカしい理由で、街の人を巻き込んでいくのだけれども。
規模がスゴイ★街破壊しちゃうのよ。
貴方、自衛隊も出動しちゃうんだよ。
空自と陸自が(私が自衛隊好きとかは置いといて・笑)。
「くそぉ~ 空自に先越された」とか叫んでんのよ(笑)。

追跡されるといえば、
11作の「嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード」
5作目の「悪黒タマタマ大追跡」なんかが結構派手だったしなぁ。

野生というか自然というか、それ絡みでは、
8作目の「嵐を呼ぶ ジャングル」がある。

記憶(?)がなくなった親を追って基地(?)に乗り込むといえば、
9作目の「嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」
ひろしもみさえも、しんちゃんを襲うしねぇ……

今までの映画と被さる要素が沢山入っていて、
超えられないままって感じだなぁ。

しんちゃん映画といえば、お姉さんが欠かせませんが~
みんな、格闘が強いとか武器扱うとかだけど。
今回のお姉さんは、本当にワケわからん★
どうやって、そんだけの武器を仕入れてんの?
警察でも、何かの組織のエージェントでもないのに、
日本では先ず有り得ん。
あまりにも有り得ないので、子供に説明がつけられん。
途中で消えた、ひまわり&シロの唐突な出現にも、
子供に説明を求められて、困った。
適当に想像で補足した(笑)。

子供向け漫画(元々は大人向け漫画か)だからといって、
今までのしんちゃん映画の作りから考えたら、
ちょっとなぁ…… ヒドイなぁ。
作った人には申し訳ないけれども。
「えええ~ これで終わり? これがオチ? うっそぉ~ん★」
これが私の正直な感想。
来年、観に行くのどうしょう…… とまで思っちゃった[ふらふら]

あああ、良かったところもあるよ。
ひろしのニワトリ(これは笑える)。
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映画ドラえもん2009 [┣映画・観劇・観戦・他]

パソコンについて、いろいろお気にかけてくださり、
誠にありがとうございますm(_ _)m
間に合わせのノートパソコン、略してノーパソで、
CD[CD]は聴ける[音楽]事が判明しました。

今日、「映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史」に、
子供と行って参りました。
そこでついつい主題歌の柴咲コウ「大切にするよ」の、
CD[CD]を買っちゃいまして~
聴きながら[音楽]打っております。

私め、子供の頃に初めて観に行ったドラえもん映画が、
「のび太の宇宙開拓史」だったので。
今年のドラえもん映画は、ちょっと別の意味でも感慨深いものでした。
まぁ、一昨年の「魔界大冒険」の時のように、
話が付け足してあったワケですが。
これはこれでいいのかもしれない、かな?
ただ、無駄な動きが多くて、動き出すまでが長いかなぁ~
でも動き出したら駆け足って感じで……
絵は今回の方がグレードが上がっているのでしょうが。
子供の時に観た感動とはちょっと違ったかな……?
ロップル君達との別れが、前の方がもっと印象深かったような。
モリーヌさんとかの話があるので、ロップル君の印象が薄い。
今回、あっさりしている気がしたのでした。
ただ、子供の頃の記憶なので……
見直してみないと比べられないかな?

DVDで昔のドラ映画もレンタルして、偶に観たりするのですが。
2006年の「のび太の恐竜」なんかは、
昔よりも新生の方が凄いなぁと思ったし、
魔界も話が濃くなってるかな~ と思ったけれども。

昔の方が映像の技術が下だけど、
泣けるのは昔の方が泣けるかな?

予告編では来年、海が関係しているようで……
全くの新しい映画なのか?
リメイクで「海底鬼岩城」なのか? 「南海大冒険」なのか?
わかりませんが。

年数が経っているので映像の技術が上なのも、
リメイクなので話が濃くなるのも、当たり前でしょうが。
ううん、それでもまだ、
昔のドラえもんを追い越しは出来ないのかな……
そんな感想。

さて、恒例のごとく、しんちゃんの前売りを買ってきました。
しんちゃんに行くと、今度はポケモンの前売りを買うのですよね(笑)。
予告編で「コナン」が面白そうでしたが~ 
子供はあんまり興味がなくてねぇ。
いい年こいて、一人で行くにはちと恥ずかしいか[たらーっ(汗)]
あと「ナイトミュージアム2」と「トランスフォース」が、気になりました。
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ポケモン映画2008 [┣映画・観劇・観戦・他]

「ギラティナと氷空(そら)の花束シェイミ」
昨日、行って参りました。
今回、前売りを買いに行き損ねていたので。
そ知らぬ振りして行かないつもりでしたが~
毎年恒例と化して、子供が誤魔化されなかった(笑)。
で、この前のしんちゃん映画でポイントカードが一杯になり、
無料券になっていたので、私の分はそれを使いました(^~^;)ゞ

今回も画面的には綺麗で、派手でしたね。
人物とポケモンの絵柄がお子様向けなのに、
背景が写真のようなCGを駆使されていたところとかは、
人物キャラやポケモンキャラが浮いているなぁと思いましたが[あせあせ(飛び散る汗)]

シェイミの声がやけに耳に付くナァと~
昔のつかせのりこさんみたいな感じで、誰だろうと思ったら。
山崎バニラさんだったのですね[わーい(嬉しい顔)]

観に行った映画は、必ずパンフレットを買います。
今回も買いましたが、映画紹介というよりも商品紹介ですな(^~^;)ゞ
で、レギュラーキャラ紹介や声優さんの紹介とかが掲載されそうですが。
主人公サトシの声の松本梨香さん以外は~
あとはちょい役も含めた、アフレコ担当の芸能人だけ。
まぁ、映画常連の山ちゃんはいいとして。

オイラはレギュラーキャラでタケシが好きなので、
なんだこりゃあ★ って感じでしたよ[ふらふら]
(ちなみにヒカリよりもハルカちんの方が可愛いと思う[あせあせ(飛び散る汗)]
シェイミ(私はスカイフォルムが好きだ)役の、
山崎バニラさんも載ってないんだよねぇ……
なんか納得できない[ちっ(怒った顔)]
パンフレットにがっかり★orz

ストーリーは……
公開中なので、ネタバレしてもあれなので書きませんが。
去年、今年、来年で三部作になるんですか?
個人的には、去年の「誰が主人公やねん★」という作品よりも、
今回の方が好きだなぁ。

何故だろう、美青年(笑)ゼロを見ていると、
光輪のセイジを思い出して、仕方ない[わーい(嬉しい顔)]
(わかる方だけわかってください・笑)
山ちゃん担当のムゲン博士が、キャラ的にお気に入りv
ロケット団嫌いじゃあないけど、今回出た意味がないかも★

見終わった後、子供が「意味がわからんかった」と言うので、
「難しい話でもないのに? そんなに把握力が無い子なのか?」
と怪訝に思い、よくよく聞いてみましたところ……
唐突にレジギガスが登場したのが、すごく納得いかなかったらしい。
それは私も思ったので、合点がいきました。
いや、レジギガスが悪いのではなく~ 構成が~★(こらこらこら)
今回、OPの歌がなかったのも、私的には不満(笑)。

うちの子、ポッチャマにそっくりなのですが。
一緒におもちゃ屋に行った時に、
ポケモンを知らない、ダンナと母にポッチャマを見せたら、
「うわぁ」と仰天したくらいに。

今回、シェイミとサトシ達が出会うシーンで。
ポッチャマがポチャポチャ怒るわけですね。
それがいつもよりも輪をかけて、うちの子にそっくりで愕然よぉ~[るんるん]
思わず「ありゃあ」と声が出たら、横で子供に睨まれました。
本人はポッチャマに似ていると言われるのが嫌いなのです[あせあせ(飛び散る汗)]

ギラティナが気に入ったので~
ギラティナのシャープペンを買っちゃった[わーい(嬉しい顔)]
ギラティナが揺ら揺らしていて~
本体の中にレジギガスがいるのだ[わーい(嬉しい顔)]
去年、ディアルガのシャープペンを買っていたのだけれども。
不良品だったらしく、使い物にならなくて捨てちゃったのね[もうやだ~(悲しい顔)]
さて、この子はどうかな?
ドラシャープにとって代われるのか? [わーい(嬉しい顔)]
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子ども会&映画クレヨンしんちゃん2008 [┣映画・観劇・観戦・他]

27日日曜の午前中は、子ども会の集まりがありました。
総会&新入生歓迎会。
しかし、今年度のうちの町内の一年生は一人だけ。
しかもその子は来ていなかった[あせあせ(飛び散る汗)]
まあまあまあ、ここは交流会という事で。

三十分ほど、親が集まっての去年度の会計報告や、
今年度の予定などを聞くわけですが。
あああ、今年も親子ドッヂボール、出ないといけないのかも★orz
なんかねぇ~ 他の町内はめっさ怖いんですよね。
お母さんたちまで殺気立っていて~
もっとも私は逃げるの専門で、ボールに手を出さないから、
生き残りはするのですよね(当たると痛いから避けるし・笑)。

老体に鞭打たなきゃあならないのが、辛いワァ★
しかも、6月といえば仕事が入っているので、
去年のように練習にも行けないし…… トホホでござる。orz


ほいでもって、午後から行ってきましたよ。
[映画]「映画クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者」

私は映画を観てから、パンフレットを買い、家で読むわけですがね。
今回の映画は、映像画面といい、キャラ設定といい、
妙に懐かしい感じがしたのですが。
パンフレットを読んで納得しました。
本郷みつる氏が久々に監督だったんだ~っっっ!

いやぁ、観ていたら、二作目の「ぶりぶり王国の秘宝」とか、
四作目の「ヘンダーランドの大冒険」を思い出してね……
あれれ、あれれ、と思っていたから、本郷氏監督で、納得[かわいい]

しんちゃん映画って、監督さんによってかなりカラーが違いますよね。

今回、オープニングで、えっ? ポケモンだっけ? とか思ったり。
しんちゃん映画で、空中戦を展開されたり。
(一作目の「アクション仮面VSハイレグ魔王 本郷氏監督」では、
 空中戦もありましたが、それとは違った空中戦☆)
ここ数年のしんちゃん映画とは、違った感じでしたよ。

私、このなんとも言えない不思議空間の、
本郷氏作品映画が好きかも。
いや、他の監督の時のも、それぞれのカラーがあって良いのですが。
なんだろう、この本郷氏の不思議空間☆
また観られて良かった[ぴかぴか(新しい)]

小島よしお~ 「ちょい役だぁ~」とか言ってましたが。
前の長州小力やIZAMUや朋ちゃんよりも、ちょい役ではないかもよ(笑)。
EDが怪しいよ、可愛いんだけれども、怪しいよ(笑)。
テレビ放送されたら、EDはカットされるのかもしれないけれども~
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