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長崎・江戸時代へGO!9 西海橋編 [┣おでかけ写真付・長崎]

第一目的である「長崎歴史文化博物館」に行き、あとは昼ごはんを食べて、帰路に。
と思いきや、お土産を買ってない★ 事に気が付いたのです。
いやぁ、出島で長崎限定キティちゃんやドラえもんは買っていたのですが(笑)。
私はながさき出島道路から長崎道の高速乗って、SAに寄ればいいのでは?
と思ったのですがねぇ……

「そういえば、佐賀の鍋島藩の屋敷がどうのって言ってたやろう、そこに行こうか」と。
ダンナが言い出した。しかし、私が旅行を長崎に決めた時に、
「ついでに佐賀の鍋島藩の屋敷が綺麗になったらしいけん、行こう」と言ったら。
「はぁ? 長崎に行くのに、なんで佐賀に行かなならんとか」と言うので。
下調べをしていなかったのですよね。
プールに行っている車の中で聞いた情報で、佐賀市内らしい~
しか知らないのに、どうやって行くのか?

とりあえず、長崎旅行で佐賀土産はおかしかろうと、急遽、佐世保へGO~
途中で朝食を取り、西海市を走るので「長崎バイオパーク」に寄ろうか、
とダンナがまたまた言い出したのですが。
あと8キロの看板から見失い、そのまま西海橋を渡ってしまいました(なんだそりゃあ・笑)。

久々に来た西海橋。

新西海橋ってのもあります。下が歩道になっているのかな。


夏の終わりの名残り蝉。

ここから私が運転を変わって、佐世保駅へ
この時まだ巻き爪で包帯していて(今も巻き爪はすごいですが★)、
草履履きなのに、運転させられたのでした。

佐世保駅のキヨスクに寄って、いろいろ買ったわけですが。
佐世保まで来て、駅のキヨスクだけ行った★、って笑い話かよぉ~
母と母のお友達夫婦に買った、限定品壱岐っこ焼酎。

入れ物が「かもめ」なのだ。
かわええでしょ~ 空になったら母から貰う(笑)。

佐世保駅からダンナが運転。
これで、西九州道の高速に乗るかと思いきや、またまた高速の入り口を素通りして。
どうしても、佐賀に行きたいらしい。

佐賀県に入った頃の空。


長崎・江戸時代へGO!8 長崎歴史文化博物館編 [┣おでかけ写真付・長崎]

8月23日、長崎の二日目。午前九時半にホテルを出発。
今回の私の一番の目的である、「長崎歴史文化博物館」へGO!
「長崎奉行所立山役所」があった所に建つ、ここに。
ここに来たいが為に、決行した長崎旅行ですから。わぁはははは。

長崎歴史文化博物館。
通常、観覧料、大人600円、高校生400円、小中学生300円。
例の如く、長崎さるくパスポートがあるので、それにスタンプを押してもらいました。

あああ、憧れの長崎奉行所~♪
ここは長崎奉行所立山役所~♪
(長崎奉行所西役所の跡には、長崎県庁が建てます)
帰りに駐車場から出て気が付くのですよ、県立図書館の隣なんだと。
で、昨日(8月22日)、諏訪神社を探して、うろうろして見ていた所ではないかと(笑)。
まぁ、そんなトンチキな余談は置いといて。

外観写真を撮り損ね(カメラをいつも準備しとけってね)。
駐車場に入ったのですが…… ここもカメラ撮影禁止なのね★
まぁねぇ、資料がフラッシュで痛んだらいかんですからね。
寂しいので、入場時のパンフレットでも。


写真は撮れないワケですが★
みっちりメモメモメモしてきましたよ。
奉行所ゾーンの前に入った、歴史文化ゾーンで、
せっせとメモメモしている姿が怪しかったのでしょう。
案内係りのおじ様が寄ってきて、延々と説明をしてくださりましたv
その横でメモメモメモメモ、質問してはメモメモメモメモ。
「実は、かれかれこういう人を調べに来まして」
というと、ワザワザ係りのおじ様が調べに行ってくださったり。

かなり親切にいろいろ教えていただきました。感謝。
下の資料室に行かれてみては、とも勧められたのですが。
その時点で、既に三時間くらいおりまして……(居過ぎ?)
子どもがお腹すいたぁ~ を連発しているので資料室は断念しました。

流石、地元ばいねぇ。売店に行ったら、あるがな。

ポスターになってましたが、江戸後期の長崎の絵図。
あと長崎の歳時記に、長崎のお菓子~の本。
Getだぜぇ! 
これで少しは、江戸長崎の町をリアリティ出して書けるかな?
いやぁ、江戸絵図は何冊か手に入れていたのですが、
長崎が検索しても無かったので、嬉しい(感涙)。
本当は「江戸時代の長崎弁」の本もほしかったけれども。
旅先で、5千円の本には手が出なかった…… orz

後ろ髪を引かれる思いで、長崎歴史文化博物館を後にしました。
10月にリベンジするばい。きらりん☆

実は土日祭日だけ、長崎奉行の白洲寸劇が上映されているそうな。
行ったの木曜だったんですよね。いやぁ~ん、見たいじゃん~
長崎歴史ゾーンで、かなり時間食った分、肝心の長崎奉行所ゾーンが駆け足になったし。
サイトを見ていたら、資料も事前申請しないといけないものもあるらしい……
長崎奉行所関係は申請がいるようだよ…… 国指定文化財とかなんとか……
一般人でも申請出したら、閲覧させてもらえるのかな?
問い合わせてみるか……

一回行っただけでは、やはり無理ばい。
高速バスで、日帰り一人旅を強行するばい♪ 
一度行ったのでもう場所がわかるし、路面電車にも乗りたいし。
オイラ、頑張る。


長崎・江戸時代へGO!7 ホテル編 [┣おでかけ写真付・長崎]

前の記事から時間が経ちましたが★

諏訪神社から取り敢えず、物凄い細い一方通行から、大通りに出まして。
ホテルに電話して、道順を尋ねました。
手持ちの二冊のガイドブックでは切れて載っていない、路面電車の「蛍茶屋」という停留所近くの、
消防署のある曲がり道を入って、風頭山を登っていくようでした。

今回「矢太楼」さんでお世話になりました。外観の写真を撮っていませんが……
長崎行き言いだしっぺの私めが手配しまして、ネットの夏休みプランでしたが……
実は結構いいところだったのですね。
(東京に行く時も私が手配しましたから、結構行ってからいい所でびびった思い出が)
ホテルウーマンというのかな、お姉さんがちゃんと駐車場に出迎えに来られて、
「荷物」をお持ちしましょう」と…… まるでテレビで見るようなホテルじゃん。
(いつも安い安いを探す男が手配しているから、こういう所に来ないので・笑)

景色がスゴイという売りでしたが、本当に綺麗でしたよぉ。
部屋も和室で広かったのですが。
子どもがカーテンを開けて、眼下の景色に「スゴイ~ 綺麗~」と叫んでいました。
惜しむらくは~ うちのデジカメでは撮れないって事★
特に「夜景」が綺麗なのに。なのに、撮れません。
パノラマ切り替えや夜景用の写ルんですを買っておけばよかったと、激しく後悔。orz

しかし、今更仕方ないので、デジカメで撮った一部。
結構歩いたはずなのに、一日動いた範囲を一望できるようですよ。

長崎さるくるパスポートにある地図も参考に載せときましょう。


なんか山の上からというよりも、高層ビルやタワーの上から下を見下ろすような……
不思議な感覚だなぁと、ダンナも言ってました。


この写真は、ホテルの建物が写るギリギリまでの右側で。
写っていないもう少し右側の方向に、諏訪神社があるのかな?
それとも写っている小山が、諏訪神社のある金比羅山の裾なのかな?

ホテルに落ち着くと、私は爆睡してしまいましたが(笑)。
子どもは持参のDS。ダンナは散歩してくると、出かけていきました。
もっとも、ダンナは散歩といいつつ、ランニングに興じているわけですが。
どうも街中に降りて、眼鏡橋まで行ったらしい。
ホテルまでの急な坂を上り下りするのだから、呆れたという方が先でした。
やはりマラソン馬鹿はどこでも走るのですね☆
(坂ばかりなので、走らないと言っていたのに・笑)

食事は8時半にしていたので、先に蒲団を引いてくださる方に遭遇したのですが。
祭囃子が聞こえてくるので「どこかで祭りですか?」と聞くと、
「10月にある長崎くんちの練習ですよ」と。
10月なのに6月から練習しているそうですよ。山笠よりものぼせもんばいねぇ(笑)。
祭囃子を聞きながら長崎市内の夜景を眺めるのは、これまたいいですよ。

夕食は、カメラを持っていくのを忘れて、撮り損ね★
お魚中心なので、魚好きの我々にはとても良かったですよ。
ご飯ではなく、ちゃんぽんというのも長崎らしいv

露天風呂(性別で時間制限有り)も大浴場もあったようですが。
私は展望風呂に☆
夜景の街を眺めながらのお風呂に、ついつい長湯をしてしまいました。

そうそう、子どもが私と一緒に入るというので、二人で展望風呂にいったのですが。
脱衣場に中高生くらいの女の子達が沢山いて、着替えて上がるところに遭遇。
あまりに沢山の女の子がいるので、子どもが緊張しまして……
しかも、その子達が中国からの観光だったのかな? 
中国語が飛び交っているので、益々子どもがきょとんとしているのが可笑しかったです。

昼間いろいろ回っている時に、外国人観光客と遭遇しなかったので。
あれ? とは思っていたのですが、ちゃんと居たのですね、時間帯が悪いのかなぁ。
いやぁ、大宰府天満宮とかは、中国台湾韓国辺りの観光客がわんさといらっしゃるのでね。
観光地なのに、遭遇しないのが不思議だったのですよ。

子どもとダンナ(ビールをかなり呑み~ 酔っ払うと寝てしまう人なので・笑)は、
昼間の疲れからか、とっとと寝てしまい。
私は病気してから全く飲んでいなかったのですが、久々に酎ハイを呑みつつ、
一冊、時代小説を読んで寝ました。


長崎・江戸時代へGO!6 諏訪神社編 [┣おでかけ写真付・長崎]

私めの目的の一つ、「諏訪神社の山門から、長崎の町を見下ろす!」
江戸時代と現代ではかなり違うでしょうが、自分の目で見たかったのです。
諏訪神社は「長崎くんち」の行われる所なので有名ですね。
といっても、私はよく知りませんでした。えへへ。

グラバー園から諏訪神社に向かう途中、信号で止まったら、あら不思議☆
真横にこんなモノがあるではありませぬか。

敷地は805坪余りあったと看板に記載。

諏訪神社への行き方がよくわからず、取り敢えずこっち方面か?
なんてな適当(笑)に進んでいた道で、偶々信号で止まったら……
こりゃあ、なんたる偶然、なんたる不思議。
なんだぁ、私ってば呼ばれてる?
それは書けって事?(ポジティブ思考発動中・笑)

こんな通りすがりにラッキーがあったりしたのですが。
肝心の諏訪神社がわかりませぬ★
やっと辿り着いた、長崎県立図書館の横道を上っていきました。

その道は大変不思議な光景で、写真を撮ってないのが悔やまれます。
大きな樹木が何本も道の真ん中に立っているのです。
道を作る際に、切ったり撤去しないで残すのは、
一本ならどこでも見かける光景ですが、何本も何本もとは、圧巻。
いや、木を大切にするのは良い事ですね。
本格的なカメラで撮影しているお兄さんもいましたよ。

「この道は違うぞ★」と途中で引き返し(笑)。
図書館まで下りましたら、横に看板がありました「諏訪神社」と(滝汗)。
しかし木組みの段を上っていくようでしたから、
車を放置できない事もあり、反対方向方から回ってみる事にしました。
地元の人しか通らないような道を通って、
気が付いたら、諏訪神社の駐車場に出てました(笑)。

「くんちの練習で駐車禁止」の張り紙がありましたが。
夕暮れの時間帯で、人っ子一人いなかったし、
横にある軽専門(軽でよかった長崎の町・笑)の駐車場に停めたので、
見逃してくだせぇ(><)。


駐車場から山門を仰ぐ。数えたら、73段ありました。
この階段が、くんちの桟敷席になるのですね。

駐車場から見下ろす。


山門まで上って、目的の長崎の町を見下ろしました。
ビルばっかりだった★
海が見えなかった…… いやぁ、海が見えるものだと……
元々、江戸時代も見えなかったのか?
ビルの所為で見えないのか?
明治以降の埋め立ての所為で見えないのか?


本殿。この階段は27段だった。

静かな境内に馬。

振り返ると山門。

ホテルに6時チェックインなので、あとはホテルに向かいました。
一日目、終了。

なんて終わりゃあししませんよ。
ホテルへの道がわかんないんだもん、orz
二冊のガイドブックの地図に、予約したホテルは掲載されていても。
そこへの行程である一部分の地図が載ってないっス(笑)。切れてるっス(笑)。


長崎・江戸時代へGO!5 グラバー園・後編 [┣おでかけ写真付・長崎]



はいは~い~ 有名なグラバー邸ですよぉ。
しかし、ダンナが駐車代をケチるので、時間が無く。
中を見ておりませぬ★(><;)
ちらりと入って……
等身大の坂本龍馬と記念撮影をしただけです(笑)。

坂本龍馬ゆかりの地を回るのならば、
風頭公園や興福寺、亀山社中跡や資料展示場などへどうぞ。

記念撮影をしていた前の組の観光客が、
「坂本龍馬ってちいせぇ~」と言われていましたが。
170以上あるのだから、当時としては小さい方ではないと思います。
地方の人間の平均が高かったのかな?
当時の江戸人男性の平均身長は153cmっスもんね。
ちなみに153といえば、私は小学五年生辺りだったかな。

グラバー園も広いので、他に見るところは沢山ありますが。
今回はパスという事で、出口である長崎芸能館へ。
ダンナは我々を置いて、先に車を取りに走りましたよ(ケチん坊~)。


長崎くんちの蛇踊りの竜とかです。いろいろ飾ってありました。
パノラマ撮りの写るんです、を買って来ればよかったと、後悔。orz

外に出たら、レトロなポスト発見。

下る途中にあるお土産屋さんに「ボク、鳴らしていかんね」と声をかけられ、
吸い寄せられるように近づく子どもは、小さいビードロを一つ買いました。
テレビで見たらしく「ポッペンって鳴るのがほしい」とずっと言っていたのですよね。
これで今回の長崎旅行での、子どもの目的も終了~ というワケです(笑)。

それにしても、今回ここに来る予定ではなかったけれども、
折角来たのなら食べたかったよぉ、懐かしのアイスクリン★orz


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